Instagramの日本国内利用者数は約3,300万人(※)で、全世代を通して利用者数が現在も増え続けているSNSです。10~20代では約7割がInstagramを利用しており、Z世代と呼ばれる若い層が広告のコアターゲットとなっています。
※参照元:【PDF】総務省「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書概要」
第5章5-1 主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率
対象者:13歳から69歳までの男女1,500人、調査対象期間:令和3年1月12日~1月18日(https://www.soumu.go.jp/main_content/000765135.pdf)
日本におけるInstagram利用者は、男性が43%、女性が57%(カンタージャパンによるFacebook委託調査:2018年5-6月)となっており、若い女性向けの商品・サービス訴求に向いているSNSです。具体的には、アパレルやコスメなどの美容、実店舗サービス、アプリ、求人などで多数の広告配信事例があります。
参照元:Meta「Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破」(https://about.fb.com/ja/news/2019/06/japan_maaupdate-2/)
Instagramユーザーは、自身が好きなブランドやサービスの公式アカウントをフォローしていることが多く、PRされることへのハードルが低い傾向にあります。フォローを獲得することで売上に繋がりやすいだけでなく、アカウント運用と組み合わせた訴求によって、顧客のロイヤルティ向上も期待できます。
また、InstagramはFacebookと同じMeta社が運営していますので、Facebook広告と同様の精緻なターゲティングを活用することが可能です。
Instagramでは、以下のフォーマットで広告配信が可能です。
広告が表示されるおもな場所は、
で、選択しているフォーマットおよび広告の表示場所によって、広告の見え方は異なります。
Instagram広告の大きな特徴は、ずばりフォーマットの拡張性です。投稿に自社サービスのカタログを載せてECサイトに誘導するコレクション広告機能があったり、「発見タブ」にもフィード投稿した広告を掲載できたりと、ニーズに合わせて広告手法を拡張できる点が魅力です。
Instagram広告は、高い精度の細かなターゲット設定が可能です。しかし、ターゲットを細かく設定しすぎることには要注意。配信先のユーザーを絞り込みすぎると、ターゲットの競合性が高まることでCPCやCPMが高騰してしまいます。このように無為なコストを生まないためにも、目標を明確に定めた上で、プロと一緒に広告の運用方針を決めていきましょう。
Instagram広告では、Facebookの広告と同じMeta社のポリシー・規定をもとに審査がおこなわれます。細かく定められた審査基準はとても厳密で、落ちればもちろん広告は配信されません。
Instagramの広告ポリシーに違反する例としては、
といったような内容です。上記はほんの一例ですので、広告出稿前には必ず広告ポリシーや規定を確認しましょう。
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