LINE広告の代理店

国内で圧倒的なユーザー数を誇るLINEを使い、幅広い層にアプローチできるのがLINE広告です。LINE広告は他のSNS広告とどのような点が異なり、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、LINE広告のメリット・デメリットや配信面の種類、代理店に依頼するメリット・デメリットや選び方を紹介します。

LINE広告とは

LINE広告は、日本国内でのユーザーが月間9,500万人(2023年3月末時点)を超えるコミュニケーションアプリ・LINEと関連サービスに配信できる広告です。広告の出稿後に効果を測定しつつ、広告を配信するターゲットや入札価格、クリエイティブなどを調整しながら、最適な広告運用ができます。

さまざまなSNS広告がありますが、その中でもLINE広告はアクティブユーザー率が高く、幅広い層にアプローチできるのが特徴です。また、LINEが展開しているLINE以外の幅広いサービスに対して広告配信ができるため、対象を絞ってのより効果的な広告配信ができます。

LINE広告のメリット・デメリット

LINE広告を利用するメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。LINE広告の活用を検討しているのなら、メリット・デメリットを把握し、自社に合っているかを見極めることも大切です。

LINE広告のメリット

国内のSNSで一番ユーザー数が多い

LINE広告の大きなメリットは、国内のSNSの中で一番ユーザー数が多いことです。前述した通り、月間ユーザー数は9,500万人を超えており、日本人のほとんどがLINEを利用しています。それに対し、Facebookは2600万人、Twitterは4,500万人、Instagramは3,300万人です(2023年7月時点)。

身近な人とのコミュニケーションツールとして利用されるSNSのため、LINEを利用しているユーザーの86%以上が1日に1回はLINEを利用していることもわかっています。広告を見てもらえる可能性が非常に高いことも、メリットの一つと言えるでしょう。

他のSNSではリーチできない層にリーチできる

他のSNSではリーチできないLINE独自のユーザー層にもリーチできることも、LINE広告のメリットです。スマートフォンを利用しているものの、FacebookやTwitterを利用しておらず、LINEだけを利用するユーザーは39.6%にも上ると言われています(2022年1-6月期)。

LINEは10代や60歳以上のユーザーも多く、それぞれの年代に偏りなく存在しているため、狙った層へ効率的にリーチしやすいです。

少額からでも広告配信できる

少額からでも広告配信ができるため、広告・宣伝にそれほど予算がかけられない場合でもLINE広告が利用できます。最低出稿金額はなく、入札手法や戦略を工夫すれば、低予算でも効果的にターゲットにリーチできる広告が出稿できるでしょう。月数万円程度から広告出稿している企業も少なくありません。

また、LINE広告のアカウント自体は無料です。アカウント作成、広告配信、費用の支払いまでオンライン完結で運用できるのも、LINE広告のメリットと言えるでしょう。

LINE公式アカウントの友だちを増やせる

LINE広告の種類の一つにある友だち追加広告(CPF)は、LINE公式アカウントの友達を増やすのに適した広告です。LINEには無料でアカウントを作成できるLINE公式アカウントがあり、お店の宣伝やクーポンの配布などができます。

友だち追加広告を利用すれば、自社や自社製品・サービスに高い興味を持つ友だちを増やせます。LINE公式アカウントの友だちが増えれば、一対一のコミュニケーションやリアルタイムな発信ができ、より効率的な集客・販促が可能です。

広告配信先のパターンが多い

LINE広告はLINEアプリのトークリストだけでなく、計14種類の広告配信先があります。配信先は以下の通りです。

  • トークリスト
  • LINE NEWS
  • LINE VOOM
  • ウォレット
  • LINE BLOG
  • LINEポイントクラブ
  • LINEショッピング
  • LINEチラシ
  • LINEクーポン
  • LINEマイカード
  • ホーム
  • LINE Monary
  • LINEファミリーアプリ
  • LINE広告ネットワーク

また、LINE広告は上記のLINEアプリやLINEが展開するサービスの配信面以外にも、料理レシピサービス「COOKPAD」や女性向け体調管理アプリ「ルナルナ」などのLINE広告ネットワークに配信が可能です。配信面とLINE広告ネットワークのどちらか、もしくは両方を選択できます。

他の媒体に比べて競合が少ない

国内最大の月間ユーザー数を誇り、幅広いユーザーにリーチできるLINE広告ですが、他の媒体に比べると競合が少ないというメリットもあります。

最低出稿金額が撤廃され、徐々に参入する企業も増えていますが、出稿するまでのハードルが高く、時間もかかってしまう傾向にあるため、他のSNS広告に比べるとそれほど多くありません。競合が少ないとクリック単価が低くなる傾向にあるため、費用を抑えて広告配信ができるでしょう。

LINE広告のデメリット

拡散する力が弱い

多くのSNS広告は拡散力を持っているのが特徴ですが、LINE広告はその他のSNS広告と比べると拡散力が弱いのがデメリットです。

リツイート機能・いいね!機能・シェア機能などがないので、広告を見たユーザーが拡散してくれることは期待できません。そのため、LINE広告はブランドや商品・サービスの認知向上、エンゲージメントには向いていないSNS広告です。ただし最近はハッシュタグを付けてのタイムライン投稿が追加されており、以前よりは拡散性も高まりつつあります。

ターゲティングの精度が低い

他のSNSではリーチできないLINE独自のユーザーをターゲティングできるのは大きなメリットですが、LINE広告はターゲティング精度があまり高くありません。ユーザーはFacebookのように実名を登録する必要がありませんし、誕生日は設定できるものの登録必須ではないため、属性をもとにしたターゲティングがしづらいのが特徴です。

LINE広告ではLINEでのユーザーの行動をもとに興味・関心をセグメントしたり、位置情報をもとにセグメントしたりできますが、必ずしも正確ではないことは理解しておきましょう。

他媒体に比べて審査が厳しい

Facebook広告やInstagram広告、Google広告、リスティング広告など、他の広告媒体と比較すると、審査が厳しいこともLINE広告のデメリットの一つです。審査は広告アカウント・クリエイティブ・広告で段階的に行われ、規定も細かいので、審査を通過するにはノウハウを理解している必要があります。

また、LINE広告のガイドラインでは、出稿不可能な業種やサービスが細かく設定されており、そもそも配信できない業種やサービスに該当するケースも少なくありません。2023年にガイドラインが緩和され、出稿可能な業種やサービスは増えましたが、まだまだ他の媒体よりも審査は厳しいと言えるでしょう。

広告出稿までに時間がかかる

即日広告配信ができる媒体も少なくありませんが、LINE広告の場合は広告出稿に最低でも数日かかってしまいます。審査も含め最大で10営業日かかることもあるので、余裕を持って入稿を行わなければならないでしょう。

LINE広告の配信面

前述したLINE広告の配信面の中から、代表的な9つの配信面の詳細を紹介します。各配信面でどのように広告が表示されるのか把握しておきましょう。

LINEトークリスト

LINEトークリストは、LINEアプリ上で最もアクティブ性が高い画面です。ユーザーのトークリスト上部に広告が表示されるので、ユーザーがトークを確認する度に広告を目にしてもらえます。LINEトークリストはLINE広告の50%以上のシェアを占めている配信面で、認知度向上のための大規模なプロモーションにも最適です。

LINE VOOM(旧タイムライン)

LINE VOOMは旧タイムラインと呼ばれていた配信面で、ショート動画を中心に投稿・閲覧ができるサービスです。一般のショート動画投稿に混ざって広告を配信できるため、より自然な形で動画広告を見てもらえます。ユーザーがLINE公式アカウントをブロックしていても、広告の配信が可能です。いいね!やコメントの機能も搭載しています。

LINE NEWS

LINE NEWSは月間アクティブユーザー数が7,700万人(2021年8月時点)を超えるLINEのニュースメディアです。LINE NEWSの広告は、LINEアプリ上のニュースタブのトップや、記事一覧に広告が配信できます。また、他アカウントメディアの記事一覧にも広告配信が可能です。購買意欲が高いインフルエンサー要素を持ったユーザーが多く利用しているため、新商品・サービス発売に関する宣伝や、即時性を求めるクリエイティブの広告配信に向いています。

LINEマンガ

LINEマンガは、LINEが展開する国内マンガアプリの累計ダウンロード数No.1の電子コミックサービスです。112万点以上の作品を配信しており、国内累計ダウンロード数は4,000万を超えています(2022年12月時点)。ユーザー比率は男性が49%、女性が51%で、10代から40代まで幅広く利用しているのが特徴です。ストアトップページや作品の詳細ページ、各話の最終ページなどに広告が表示されます。

LINE BLOG

LINE BLOGはスマホでのブログ編集や更新に特化したブログサービスで、初期は芸能人やインフルエンサーのみが投稿できましたが、現在は一般ユーザーも投稿が可能となっていました。投稿一覧や各投稿ページに広告が配信できていましたが、2023年6月29日のLINE BLOG終了とともに、LINE BLOGへの広告配信も終了しています。

LINEショッピング

LINEショッピングは、LINEアプリ上からショッピングが楽しめるサービスで、3,000万人以上が会員登録しています(2019年9月時点)。広告を配信すると、商品一覧ページに表示されます。ユーザー比率は男性が26%、女性が74%で、女性を対象とした広告に最適です。20代後半から40代前半のユーザーを中心に利用されています。

LINE広告ネットワーク

LINE広告ネットワークは、10,000以上のアプリと連携して配信できる広告です。LINE広告を経由し、外部のアプリメディアにも広告が配信できます。ゲームや電子書籍、ニュース・天気、金融、健康など幅広いカテゴリのアプリを網羅しており、各アプリのユーザーに自然な形でリーチできます。

LINEプロモーションスタンプ

LINEプロモーションスタンプは、企業が無料もしくは条件付きでユーザーに提供するスタンプのことです。ただ単に広告を見てもらうのではなく、使ってもらえる広告なので、企業や商品・サービスなどの認知度の飛躍的な向上を狙えます。また、スタンプをダウンロードする際に公式LINEアカウントの友だち追加が必須となるため、友だちを増やしたい場合にも向いているでしょう。

LINEポイントAD

LINEポイントADとは、特定の条件をクリアしたユーザーが、LINEポイントを獲得できるLINEポイントクラブに配信できる広告です。獲得したポイントは、LINE Payの決済やLINEスタンプ購入などに利用できます。LINEポイントクラブの「貯める」タブは、月間約3.26億PV(2019年5月~2019年10月平均値)を誇っており、多くのユーザーにリーチできるでしょう。また、ポイント獲得の条件として、動画視聴や公式LINEアカウントの友だち追加など、特定のアクションを指定できます。

LINE広告の注意点

LINE広告の配信を検討しているのなら、押さえておきたい注意点がいくつかあります。効率的な広告配信ができるよう、注意点を把握しておきましょう。

掲載できないジャンルがある

多くのターゲットにリーチできるLINE広告ですが、掲載できないジャンルが設定されているため、出稿前に注意が必要です。以下の業種やサービスに該当する場合、広告アカウントが開設できない、もしくはアカウント運用を停止されてしまう可能性があります。

  • 宗教関連
  • ギャンブル関連、パチンコ等(公営競技・公営くじは除く)
  • アダルト関連
  • 出会い系、マッチングサイト等(一部LINEが認めた場合を除く)
  • 連鎖販売取引(ねずみ講やネットワークビジネスなど)
  • たばこ、電子タバコ
  • 武器全般、毒物劇物
  • 生体販売
  • 未承認医薬品⋅医療機器等
  • 消費者金融などの貸金業、質屋(一部当社が認めた場合を除く)
  • ネット関連ビジネス(情報商材、自己啓発セミナー等)
  • チケット転売業

その他、LINEが不適合と判断した業種や商品・サービスに関する広告も出稿できません。まずは出稿したい広告が掲載可能かどうかを必ずチェックしましょう。

ジャンル次第では定められた文言や忌避事項の記載が必要

LINE広告で掲載が認められている業種・サービスでも、一部のジャンルには定められた文言の記載や忌避事項を遵守する必要があります。例えば、お酒関連の広告の場合は「飲酒は20歳を過ぎてから」などの文言を記載しなければなりません。また、中古販売・買取サービスなど古物商許可が必要な事業の場合、管轄の公安委員会名と許可番号の記載が求められます。

その他、以下のジャンルに該当する場合は定められた文言や忌避事項を記載する必要があるため、出稿前に確認しましょう。

  • 通信販売業
  • 人材派遣・職業紹介会社
  • 医療機器(コンタクトレンズ・補聴器・体温計・着圧ソックスなど)
  • 探偵業
  • 貸金業・カードローン
  • 暗号資産交換業
  • 質屋

一度凍結されると復活できない

LINE広告の配信にあたって、LINE公式アカウントの開設を考えている方も少なくないはずです。ただ、LINE公式アカウントは、一度凍結されると復活させることはできません。LINE公式アカウントが凍結されると、それまで獲得した友だちを失ってしまいます。これは、顧客リストを失うのと同等です。

LINE公式アカウントが凍結されないよう、ガイドラインを遵守し、健全な運用を行う必要があります。LINE公式アカウントを使用しての日々の投稿内容にも注意しましょう。

LINE広告代理店に依頼するメリット

LINE広告の運用は自社で行うこともできますが、運用にあたって代理店に依頼するのも一つの方法です。LINE広告代理店に依頼するメリットを見てみましょう。

代理店のリソースを利用できる

LINE広告運用を代理店に依頼すれば、代理店が持つリソースを利用できます。広告配信にはクリエイティブの作成、ターゲティング設定、効果測定・分析など、さまざまなタスクが必要となり、自社運用の場合、リソースを自社で賄わなければなりません。しかし代理店に依頼すれば、代理店のリソースを活用できるため、自社のリソースはその他の業務に割り当てられます。

代理店のノウハウを得られる

代理店がこれまでの経験で培ったノウハウを得られることも、代理店に依頼するメリットです。紹介した通り、LINE広告は審査が厳しく、ガイドラインを遵守しなければ広告を配信できません。また、広告運用にはターゲティングや最適なクリエイティブの作成、分析などのノウハウも求められます。自社でノウハウを蓄積するには膨大な時間がかかりますが、代理店に依頼すれば、必要なノウハウがすぐに得られるでしょう。

仕様変更などアップデートに対応できる

LINE広告は仕様変更やアップデートが頻繁に行われています。新機能もどんどん追加されており、最適な広告運用をするためには、それら全てを把握・理解しなければなりません。代理店に依頼すれば、仕様変更やアップデートへの対応を代理店に任せられるため、常に必要な情報をキャッチアップし、最適な広告運用が可能となります。

PDCAサイクルを回せる

配信した広告で成果を出すためには、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)からなるPDCAサイクルを回さなければなりません。代理店ではこのPDCAサイクルを基本とした広告運用を行ってくれますから、常により効果的な状態で広告配信ができるでしょう。

LINE広告代理店に依頼するデメリット

LINE広告運用を代理店に依頼するメリットは多いですが、デメリットもあるため、依頼を検討している場合は注意が必要です。依頼する場合はデメリットを把握し、どのようにカバーしていくかも考えておきましょう。

広告費以外に手数料が必要になる

LINE広告の運用を代理店に依頼すると、LINE広告の配信にかかる広告費に加え、代理店への手数料が必要となります。広告にかける予算がそれほどない場合、手数料が負担となって、マイナスになってしまうかもしれません。

自社で運用するよりも費用がかかるのは仕方のないことですが、配信にかかる広告費と手数料を考えた上で、費用対効果を分析してみましょう。

ノウハウが蓄積されない恐れがある

代理店が持つLINE広告運用のノウハウを活用できるのは大きなメリットですが、その結果、自社に広告運用のノウハウが蓄積されず、人材の育成が難しくなる可能性があります。代理店頼みの広告運用を続けていると、いつまで経ってもインハウスでの運用はできません。

代理店の中にはインハウス運用ができるようサポートしてくれるところもあります。将来的に自社運用を検討しているのなら、そういった代理店を選ぶといいでしょう。

LINE広告代理店の選び方

LINE広告の運用代行を行っている代理店はかなりの数があります。代理店によって広告の成果が大きく変わってくるため、代理店選びはポイントを押さえておくことが大切です。代理店選びのために知っておきたい4つのポイントを紹介します。

実績が豊富な代理店

LINE広告の運用を行っている代理店と言っても、得意分野はそれぞれ異なります。広告運用を成功させるためには、自社が行いたい広告運用を得意とする実績豊富な代理店を選ぶことが大切です。ホームページを確認して、代理店の実績や事例をチェックしましょう。

また、同業他社の広告運用に携わっている代理店なら、業種への理解が深いため、安心して任せやすいです。その他のSNS広告やWeb広告での実績もあれば、より効果的なアプローチ方法も提案してくれるでしょう。

クリエイティブ作成まで行ってくれる代理店

広告運用を行うためには、戦略、クリエイティブ、広告文、設定の全てにおいて一貫性が求められます。クリエイティブ作成まで担当してくれる代理店なら、より効果的な広告運用ができるでしょう。代理店によってはクリエイティブ作成に別途費用がかかるケースもあるので、その点も確認しておくと安心です。

施策の実施回数が多く、PDCAを回せる

効果的に広告運用を行うためには、PDCAサイクルを回し、適宜改善しながら進めていく必要があります。そのため、代理店を選ぶときは施策の実施回数を確認し、きちんとPDCAサイクルを回せるかどうかも確認しておきましょう。何度も施策を実施しつつ、目標達成に向けて適切な対応を取ってくれる代理店なら、信頼して任せられます。

契約期間の縛りがない

代理店の中には、契約期間に縛りを設けているところもあります。万が一運用に問題や不満があった場合、契約期間の縛りがない代理店の方ならすぐに代理店の変更ができるため、ストレスがありません。また、契約期間の縛りを設けていないということは、代理店の自信の表れとも考えられます。

LINE広告に強みを持つ代理店6選

※選定条件: 2022年10月8日時点でGoogleにて「SNS広告 代理店」「SNS 広告 運用」「SNS 広告 代行」で検索。 公式サイトが表示されるすべての広告代理店約223社の中から、公式サイトに価格(広告プラン)、PDCA/テストに関する記載、LP制作への対応、の表記のある、LINE広告を取り扱っている代理店をピックアップしました。

ソルー株式会社

こんな人におすすめ!

契約期間の縛りがない代理店を選びたい
LP作成から広告運用まで全て任せたい

ソルー株式会社の強み

ソルー株式会社の強みは、月平均100回以上のクリエイティブテストを行うことです。一般的な広告代理店では、月5〜10回程度のクリエイティブテストを実施しますが、ソルー株式会社では多いときで月1,000回以上のクリエイティブテストを行います。根気強くPDCAを回し、結果にこだわった広告運用を行ってくれるのが強みです。予算内での対応も柔軟に行ってくれ「予算内で簡易LPの作成も依頼したい」といった要望にも応じてくれます。

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株式会社アトルクス

こんな人におすすめ!

少ない予算から始めたい
その他の広告やWebサイトの運用にも対応してほしい
きめ細やかな対応をしてもらいたい

株式会社アトルクスの強み

京都・大阪・神戸を中心に、全国で営業展開している株式会社アトルクスは、営業担当が専属でついて運用管理を行っているため、きめ細やかな対応をしてもらえるのが特徴です。細部の調整や設定変更も、最短で対応してくれます。また、一般的な広告代理店では難しい少額の依頼にも対応してくれるため「予算はかけられないが、代理店での運用を試してみたい」という方にもおすすめです。

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株式会社プレグロ

こんな人におすすめ!

戦略立てから設計までトータルで任せたい
ニーズに合った最適なプランを選びたい

株式会社プレグロの強み

株式会社プレグロの強みは、専属アカウントマネージャーを配置することにより、各企業のビジネスの深部まで理解し、密なコミュニケーションを行ってくれることです。LINE広告の効果を最大化できるように入念なヒアリングを重ね、戦略立てから運用までをフルサポートしてくれます。投稿の企画段階で原稿やクリエイティブの提案をしてくれるため、「全くSNS広告に関する知識がない」と困っている企業にもおすすめです。

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株式会社ウィニングフィールド

こんな人におすすめ!

Webマーケティング全般をサポートしてもらいたい
将来的にインハウスでの運用を行いたい

株式会社ウィニングフィールドの強み

プロのWebコンサルタントが在籍している株式会社ウィニングフィールドでは、戦略立案から企画、製作、運用まで、Webマーケティング全般を包括的にサポートしてくれるのが強みです。LINE広告やその他のSNS広告はもちろん、リスティング広告やディスプレイ広告などにも対応してくれます。また、インハウス支援講座を行っているため、将来的にインハウスでのLINE広告運用を目指している方にもおすすめです。広告主となる企業のアカウントで運用を行ってくれるので、契約終了後もそのまま広告運用できます。

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アドマーケット(株式会社ジェー・ピー・シー)

こんな人におすすめ!

コストを抑えて代理店に依頼したい
制作もターゲティングも運用も任せたい

アドマーケットの強み

アドマーケットは、Web広告・SNS広告・SNS投稿代行などを手がけている会社です。広告費月額10万円から対応しています。LINE広告やその他のSNS広告の特徴を把握し、コンバージョンで結果が出る運用が得意です。運用のプロが各企業に最適なターゲティングを分析し、最大限の広告効果が期待できる戦略を立ててくれます。無料で運用シミュレーションを行ってくれるので、まず効果見込みをチェックした上で依頼できます。

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株式会社デジタルトレンズ

こんな人におすすめ!

LINE広告以外の手法も踏まえて戦略を立てたい
同業他社に実績がある会社に依頼したい

株式会社デジタルトレンズの強み

株式会社デジタルトレンズは、これまで累計500社超える企業の広告運用サポートを行い、さまざまな業種・ジャンルに対応してきた実績があります。各業種・ジャンルを理解した上で、最適な広告運用ができるのが強みです。また、実務を行うプロが窓口を担当してくれるため、スムーズなコミュニケーションと、きめ細やかなサポートをしてもらえます。包括的な施策を得意としているため、総合的にWeb戦略をサポートしてもらいたい方におすすめです。

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THREE SELECTIONS
目標達成を目指す!
実績のあるSNS広告代理店
おすすめ3選
代理店を使ってSNS広告を出稿するなら目標達成はマスト。そこで目指すゴールに合わせて、おすすめの広告代理店をご紹介します。
申し込みを増加させたい
セミナー開催企業

ソルー

ソルー公式HP
引用元:ソルー公式HP
https://solu.co.jp/
 
【おすすめ業界】

コンサルティング、マーケティング、不動産投資など

 
【対応SNS】
Facebook
Instagram
Twitter
LINE
TikTok
 
【事例】

経営セミナー月2~3枠から月20枠に拡大
セミナー申込者数は3倍に増加

※参照元:ソルー公式HP(https://solu.co.jp/casestudy/278/
 
【対応力】

結果を出すため、クリエイティブテストを月平均100回以上実施。高速でPDCAを回し、コンバージョン率の向上を追求し続けてくれる。

ソルーの
費用やプランをみる

ブランド認知させたい
食品メーカー

アイズ

アイズ公式HP
引用元:アイズ公式HP
https://www.eyez.jp/admlp/
 
【おすすめ業界】

ベビーフードメーカー、飲料メーカー、健康食品メーカーなど

 
【対応SNS】
Facebook
Instagram
Twitter
LINE
TikTok
 
【事例】

新商品(菓子)をTikTokクリエイターを活用し、約5,200,000インプレッションを獲得

※参照元:アイズ公式HP(https://www.eyez.jp/admlp/
 
【対応力】

製品やサービスの認知フェーズから提案。レビューを使ったSNSでのプロモ-ションをした経験があるのでパフォーマンスを発揮してくれます。

アイズの
費用やプランをみる

ファンを獲得したい
アパレルメーカー

ソーシャルワイヤー

ソーシャルワイヤー公式HP
引用元:ソーシャルワイヤー公式HP
https://find-model.jp/sns/
 
【おすすめ業界】

カジュアルブランド、スポーツウェアメーカー、ハイエンドブランドなど

 
【対応SNS】
Facebook
Instagram
Twitter
LINE
TikTok
 
【事例】

SNSアカウント運用代行との掛け合わせでアパレルブランドのフォロワー数を10,000から21,000へ

※参照元:ソーシャルワイヤー公式HP(https://find-model.jp/service/account
 
【対応力】

運用代行との組み合わせで効率的に消費者の共感を得る投稿を提供。エンゲージメントの高い投稿を広告配信し、ファン獲得を加速

ソーシャルワイヤーの
費用やプランをみる

【選定条件】
2024年3月29日にGoogleで「SNS広告代理店」「SNS広告運用」とそれぞれ100位まで検索。公式サイトが確認できたSNS広告代理店92社の中から、対応SNSが5種類以上あり、クリエイティブ制作にも対応する22社のうち、効果実績(事例)が定量的に記載されている代理店を特徴別に紹介。